【2025年最新版】セブシティ完全ガイド|初めてでも安心!人気スポットと穴場を旅のプロが紹介
セブ島ってビーチだけ?──そう思っていたあなた、実はセブ島の中心都市「セブシティ」には、アジアのエネルギーと南国の癒しが詰まっています!この記事では、治安情報から最新スポット、地元グルメ、宿泊エリアまで、現地に何度も足を運んだプロライターが完全ナビゲート。これを読めば、あなたのセブ旅はもっと快適で、もっと自由になります!
セブシティとは?ビーチだけじゃない都市の魅力
セブ島の中でも商業・経済の中心となっているのがセブシティ(Cebu City)。リゾートアイランドのイメージが強いセブ島ですが、セブシティはショッピング、グルメ、歴史、そしてナイトライフまで楽しめる、まさに“都市型リゾート”です。
- 人口:約100万人
- 主要言語:英語・ビサヤ語(観光地では英語が通じます)
- 交通手段:タクシー、ジプニー、配車アプリ「Grab」がおすすめ
セブシティの治安は?旅行者が気をつけるべきポイント
気になる治安ですが、観光客が多く訪れるエリアでは比較的安全です。とはいえ、以下のポイントには注意しましょう。
- 夜間の一人歩きは避ける(特に繁華街の外)
- 荷物やスマホの管理(スリやひったくりに注意)
- Grabアプリで安全なタクシーを利用
最新の治安情報は外務省の海外安全ホームページもチェックしておきましょう。
セブシティのおすすめスポット【2025年最新】
① SMシーサイドシティ
東南アジア最大級のショッピングモール。ファッション、グルメ、映画館、展望台まで一日中楽しめます。
② サンペドロ要塞(Fort San Pedro)
スペイン統治時代に建てられた歴史的建造物。セブの過去を知るにはここがベスト。
③ ITパーク
スタイリッシュなカフェやレストランが立ち並ぶ、セブの若者文化の中心地。夜のライトアップも必見。
④ カサ・ゴロルド博物館
スペイン統治時代の暮らしを再現した歴史的建物。インスタ映えスポットとしても人気。
セブグルメを堪能!旅行者に人気のローカルフード
セブシティを訪れたら絶対に食べたいのがレチョン(豚の丸焼き)。フィリピンNo.1のレチョンと称される「リコーズ・レチョン(Rico’s Lechon)」は外せません。
その他にも:
- シシグ:鉄板で炒めた豚肉のピリ辛料理
- マンゴー:世界一甘いとも言われるフィリピン産マンゴー
- ハロハロ:かき氷とアイスのデザート。暑い日のクールダウンに最適!
宿泊はどこがいい?おすすめホテルエリア3選
旅行者のスタイルに合わせたエリア別の宿泊アドバイス:
① ITパーク周辺(利便性重視)
近代的で安全、カフェやレストランも多く初心者におすすめ。
② アヤラセンター周辺(買い物派に)
ショッピング派や家族連れにぴったり。大型モール「Ayala Center Cebu」が便利。
③ ラホッグ地区(落ち着いた滞在に)
自然も残るエリアで、静かに滞在したい人向け。
旅のTIPS:知っておくと便利な現地情報
- 電源・コンセント:220V、プラグはA・Bタイプ(日本のA型も使用可能)
- Wi-Fi:ホテルやカフェでは無料Wi-Fiあり。長期滞在ならSIM購入が便利
- 両替:空港より街中の両替所の方がレート良好
- チップ文化:強制ではないが、レストランなどで5〜10%が目安
まとめ|セブシティは「都市×リゾート」の最高ハイブリッド!
ビーチリゾートの裏に隠された、都市の顔──それがセブシティです。買い物も歴史探訪もグルメも、ここなら全部叶う。そして、どこか懐かしく、親しみやすい空気がある。それが多くの旅行者を惹きつける理由です。
さあ、次の旅先に迷っているなら、セブシティという選択肢をぜひ加えてみてください。
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